中古戸建てに太陽光発電がついていた
手続きで地獄をみた主婦が自力でなんとか所有者完了するまで
たまたま購入した中古の戸建てに、太陽光発電がついていました。最初は節約になるしラッキー・・くらいの感想でしたが。これが地獄のはじまりでした。
【目次】
太陽光発電のデメリット
・重いので屋根に負担がかかる
・手続きがしぬほど面倒くさい(2017年から)
2017年から再生可能エネルギー省が新システムを導入した影響で、手続きが大変面倒くさいことになっています。これはもう、誰に怒りをぶつけたらいいのか・・
↓↓ここからしばらく愚痴です。とばしてOKです。↓↓
一番わるいのはややこしいシステムにした再生可能エネルギー省だと思います。ただ、もう少し後にこの戸建を購入していたら、この手続きは仲介した不動産業者がやってくれたかもしれないのに。過去、大体の不動産屋は変更をしてくれてたらしいですが・・私の不動産屋さんは「制度がかわってややこしくて分かりません。太陽光発電業者に問い合わせては。」という回答でした。いや、それは私もわからないし!いままでやってたんだから、それは料金内じゃないの!?不動産仲介料100万円くらい払ってるのに、こんなこともしてくれないなんて・・もうでも説明しながらやるのも面倒くさい。すべてが面倒くさい。自分でやります。もう。。。
太陽光発電業者も、不動産業者もできたばかりのシステムに対応しきれていないのが現状です。もう少ししたら、システムが改善され、業者もいろいろ把握してくれると思いますが。今申請する人は、完全に損な役回りです。できるなら先延ばしに。でも、私は今やってしまわないと忘れそうで怖いので、新システムのテストに付き合わされている様で最悪ですが、変更申請します。
更につらいのが、電話がなかなかつながらないこと。大体話し中なので、つながったら奇跡。絶対に切ってはいけません。そして、私も繋がったらかなり長く話すので・・こういう人が多いから繋がりにくいんだなと思います
↑↑愚痴おわり↑↑
登録者IDと設備設置者IDの罠
登録者IDと設備設置者IDというのは、昔からありました。ここがもうすでにややこしいんです。変更や申請には、この2つのIDが必要になります。詳しくは、google先生に聞いてください。
登録者IDは前の住人から聞いていましたが、登録者IDの権限では変更できない箇所があります。そのため、太陽光パネルの業者に設備設置者IDを問い合わせてもらいました。そこでもひと悶着ありました。
業者はいままでは「登録者ID」ですべて変更できていたから、自分でできるはずだ。なんで設備設置者IDを問合せしてあげないといけないんだ、ウチではやらない。名義変更を代行してほしいなら1万円です。という回答だったんですが・・
システムが変わって必要になった。名義変更代行に料金をとるのはわかるが、設備設置者IDを教えないというのは問題だと思うという旨を説明してなんとか対応してもらいました。(設備設置者IDは、その業者しか問い合わせることはできない状況でした。)対応に冷たさは感じたものの、太陽光パネル業者も「ややこしいシステム」の被害者です。一銭にもならない問合せに対応してもらってしまったので、すべて手続きが完了したらお礼を伝えようと思います。
みなし認定申請
新システムになって必須データが増えたため、みなし認定申請が必要になります。ちょっと名義変更をしたいだけなのに、その前にまずみなし認定申請をしてくださいとのことです。勝手にシステム変更しておいて、こんな面倒なことをさせるなんて。事業としてやっている会社なんて、この変更による人権費でヤバイのでは。イライラ・・
なかなか目的にたどり着けません
みなし認定申請や登録者IDの紐付け変更等もはや複雑すぎて意味不明だったので、窓口に電話しながら申請をしました。この時対応してくれた方はとても親切でした。でも、窓口のやさしさは日によります。
変更認定申請用の書類をそろえる
みなし認定申請が承認されたら、その旨のメールが来ます。さあやっと変更できると思ったら、まだまだ手順がありました。ロードマップ作ったらスゴイことになりそうな予感(笑)
変更認定申請で名義変更をするときの必要書類(中古戸建購入の場合)
- 譲渡契約書
- 双方の住民票の写し
- 双方の印鑑証明書
- 運転開始日を証明できる書類(過去に一度も提出していない場合は必要)
譲渡契約書にはきまったフォーマットが無いとのことだったので、自分で作成しました。良かったら、下記ご利用ください。譲受人の印鑑は不要ですが、一応。
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譲渡契約書
日付 | 年 月 日 |
設備ID | |
設備の所在地 | |
譲渡人の名前 | |
譲渡人の印鑑 | |
譲渡人の住所 | |
譲受人の名前 | |
譲受人の住所 | |
譲受人の印鑑 |
※提出する印鑑証明書の印鑑をご捺印ください
上記の通り、譲渡人から譲受人へ太陽光発電設備を譲渡します。
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運転開始日を証明できる書類は、電力会社に問い合わせました。毎月送られてくる「購入料金等のお知らせ」の「お客様設備の買い取り起算日」が運転開始日なので、それで問題ないか確認して欲しいと言われました。現在、確認中です。
「上記の通り、譲渡人から譲受人へ太陽光発電設備を譲渡します。」という一文ですが、これがなかったために私の申請はNGくらいました。「 「譲渡契約書」 を確認させて頂きましたところ、「譲渡を示す文章」 が確認出来ておりませんので、ご確認下さいます様、お願い致します。」との却下のメール・・あんなに苦労した申請なのに。でも、そこを修正して再申請するだけでいいので、手間はそこまでありませんでした。こんな文を書けという指示あったかな・・
変更認定申請をする(名義変更)
書類をすべてそろえたら、実際の申請をすすめます。ここも必須項目が増えているので、一筋縄ではいきません。なぞの項目を電話で質問しながら、埋めていきます。
-主に迷ったポイント------------------
構造図:標準構造図と異なる
配線図:標準構造図と異なる
配線方法 :余剰配線(太陽光)
電気供給量の計測方法 : 単独
新たに設置者を登録します:チェックを入れて出てくる項目に記入(私の場合は住所はここでは変更してはいけないらしいです。システム上入力できてしまいますが…なぞです。)
設置者E-mailアドレス : 登録者IDのメールアドレス以外なら何でもいい
正確な運転開始日 : 電力会社の書類で確認(日付に誤差があっても売電金額に影響はないとのこと。あまりに差があると、後日聞き取りあり。)
変更の内容:説明を入力する
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新たに設置者を登録するので、この申請後には既存の設備設置者IDは使えなくなります。
また、申請が完了したら新規登録した設備設置者IDに承認依頼のメールが届きます。名義だけ変更するだけですむと思っていたので、ここも理解するまで時間がかかりました。
設備設置者IDは上記で設定したメールアドレスに記載されているので、そこから新しい設備設置者のパスワードを設定します。
そして、新しい設備設置者IDでログインした画面から、自分が出した申請を承認すれば手続き完了です。この申請が再生可能エネルギー省側からのOKが出れば、やっと名義変更は完了です。(←ここはたぶん…です)
事前変更届出(住所変更)
変更認定申請で名義変更が完了したら、住所変更をします。普通は中古住宅を購入した場合は名義変更だけで完了なのですが、私の場合は、前の持ち主が地番で登録していたために変更が必要です。電力会社は郵便局が使う住所を登録するように指定しているので、変更手続きしてくださいと言われました。
これ、大きい土地を分割して何軒か建売にしたような家では大体該当するのではないでしょうか。郵便で使う住所が確定する前に申請すると、とりあえず地番で…となる様です。
これは、変更認定申請ではなく、事前変更届出ボタンから申請します。区役所などで住居番号付定通知書をもらえばできるとのことでした。
--2018.11.28追記--------------------------------
電話で問合せしながら申請したのに、二度手間なことが起きました・・
登録者や設備設置者の住所は住居表示の住所でよかったそうで、再度変更申請が必要になりました。ムムム・・・私がこれからやるのは以下のとおりです。
- 市役所で
住居番号付定通知書をもらう市役所によると10年も前の住居番号付定通知書は発行できないとのことなので、代わりに建物の登記簿謄本(法務局で発行)、設置者の住民票の2つを添付書類とする。二転三転にほんとイライラします。。
- 登録者IDでログインして事前変更届出
- 登録者IDをいったんログアウトしてID新規登録
- 設備設置者IDでログインして登録者変更→新規でつくったID入力
- 設備設置者の住所
- 事後変更届出で変更する
多い・・
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まとめ
前の戸建ての持ち主が情報を最新にしていなかったために、手続きが増えた面もありますが・・下記の手続きをしました。つらい道のりでした。やっと終りがみえたと思ったら、「これも申請してください」ってことが増えていく無限地獄。まだ下記のとおりやることが残っていますが、ようやく本当の終わりが見えてきました。
やったこと
- 登録者IDをもらう(戸建ての元の持ち主から)
- 設備設置者IDをもらう(太陽光発電業者から)
- みなし認定申請をする
- 変更認定申請用の書類をそろえる
- 変更認定申請をする(名義変更)
これからやること(承認されたら)
- 事前変更届出(住所変更)
ご注意
私自身、まだ申請が承認される前のため、この記事は参考程度になさってください。この苦しみ…誰かと分かち合いたい気持ちでいっぱいです。実際、途方にくれてる人も多いのではないかな、と思いました。
頂いたコメント一覧
- 私の場合2.
・・・つづき
で、7月開示された設備IDと新パスワードで「再生可能エネルギー電子申請HPにログインし、次に[変更認定]の手続きをします。つづく・・・※ここまで来たら電力会社との売電手続きが可能になります。また、ここに来るまで約3か月掛かりましたが。引っ越した日(電力契約日)迄さかのぼった売電料金の支払いがありました。by東京電力
・・・つづき【前回申請に不備があり現在ここ】
ここで、[変更認定]しておかないとユーザー情報等(個人情報)が、前の住人のまま変更権限が付与されません。【必要書類】
●競売物件目録
●住民票
●登記識別情報通知:不動産
●登記識別情報通知:土地
●印鑑登録証明書
●委任状:変更認定申請
(委任状は、JPEAが経産省への開示請求に使います)このまますんなり行ってくれると良いんですが。。。
とにかく時間がかかります。Fで始まる番号だったので、再申請?等は必要ありませんでした。
また、発電出力(kW)2.1kwでそれほど大きくない設備ですが、単価48円でした。上記書類に不備がある可能性もあるので、確認お願いします。
[変更内容ごとの変更手続の整理表]
https://www.fit-portal.go.jp/servlet/servlet.FileDownload?file=01528000003sFpvAAE2018-11-27 16:06:1
9
私の場合。
今年の4月末に太陽光付き中古物件を購入しました。太陽光パネルがついていたのは分かっていて購入を決めました。
購入前は、太陽光の表示モニタも無かったので、まあ、売電等の手続きはしなくても毎月の電気代が安くなれば良いか!程度に考えていました。実際に購入してみると、せっかくだから売電手続きしてみるか!...っとなり、キッチンのリフォームと一緒に表示パネル(モニタ)の取付。&
経産省HPから電話で問い合わせてJPEA代行申請センターの事を教えてもらい早速電話。結果はご存知の通り、何回掛けてもつながりません。諦めてメールで問い合わせたところ、数日して担当者から「何が不明?ですか???」と、電話がかかってきました。(競売物件を不動産屋が購入した物件だった事もあり、また、不動産屋が無知で問い合わせても???な
感じだったので、自分で調べるしかありません。[競売物件目録]は競売時に裁判所が発行する書類なので、落札した不動産屋が持っていたので取り寄せました。)そこで、電子申請システムで[ログインID、パスワードの照会]申請します。
5月申請⇒7月に設備ID新パスワード発行
【必要書類】
●競売物件目録
●住民票
●登記簿謄本:全部事項証明書/土地
●登記簿謄本:全部事項証明書/建物
●印鑑登録証明書
●委任状:設備設置者ログインID/パスワード
●委任状:設備ID
(委任状は、JPEAが経産省への開示請求に使います)だったと思います。つづく・・・
sunday
2018-11-27 16:03:56
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Re:Re:Re:確かに地獄です
>Kさん
経過のコメントありがとうございます。
Kさんも色々かけあったとのこと、本当にお疲れ様です!!本来ないはずの苦労をするのは、どっと疲れますよね…ひとまず、1歩前進できたようでよかったです…!売主側が当然用意すべき情報ですもんねヽ(`Д´)ノ
太陽光発電の手続き、どれをとってもすごく時間がかかりますよね…人手足りて無さすぎです…
厳密には、太陽光発電の収入はKさんのもののはずですよね。私はIDがあったためか、ひとまず振込先は直ぐに私に変えることができました。
手間ですが、変更の間の太陽光発電の収入は返還請求できるのでは…?と思ってしまいました。不動産屋に言えば対応してくれるかもしれません。権利は自分のはずなのに、売主に振り込まれ続けるって悔しいですよね…
2018-08-24 15:34:00
7
Re:Re:確かに地獄です
>ai-san-poさん
返信、ありがとうございます。
あの後、色々とかけあいまして、売主側の不動産会社の方が電力会社や太陽光設備会社を走り回って協議をしてくださり、まずはIDの再発行から行うという段取りになりました。手続きの完了に3カ月はかかるとか…家の権利は私にあるのに、そこに付随する太陽光設備は未だしばらく他人のものである状態が続くのは、なんとも悔しい限りです。
2018-08-23 08:31:59
6
Re:確かに地獄です
>Kさん
うっ…Kさんもなかなかの地獄ですね…
登録者IDすら渡さないというのは、前の住人も不動産会社もよくない対応ですね(-_- そこは以前から変わってない、渡すべき情報のはずですから。なんのために高額な仲介手数料を払ったかという話になってしまいます。本来不動産会社がやるべき問い合わせを自分がやってると思うとイライラしますが、後々を考えるといま調べた知識は無駄にはならないはず…と自分をなぐさめています(笑)私も素人で四苦八苦しながら…ですので、間違い等あるかもしれませんが…お役にたてれば嬉しいです!Kさんの手続きが無事おわりますように…
2018-08-03 10:21:54
5
確かに地獄です
分かち合いましょう。先週中古住宅を購入した者ですが、最終取引の際にてっきり太陽光に関する必要な書類がもらえるのだろうと思いきや、「資料は一切ありません。IDもわかりません。当時の設備業者は店をたたんでいます。必要な情報は電力会社に問い合わせてください」とのこと。
しぶしぶ電力会社に問い合わせてみると、「前の住人の方の契約が続いているので、情報はお教えできません」とのことでした。
さすがに不動産会社に強く言って、対応をお願いしたのが昨日の話です。
必要な情報がID等の必要な情報が揃い次第、またこちらのブログを拝見しながら手続きを進めさせていただきたいと思います。
2018-08-02 13:37:00
4
Re:Re:Re:無題
>a23さん
いえいえ、コメント嬉しいです。ありがとうございます!!折り返し電話がきたとのこと、良かったですね(*^^*)そうです、電話は絶対切っちゃダメです!!
特例太陽光…私も初めて聞きました…本当に分からないことがドンドン出てきますね( ; _ ;
家の売主さんは売電はできてなかったということなのでしょうか…売電金額を言えるということは、売電できていたはずなので、「売電の太陽光発電ではない」というのは、ありえないですよね。窓口のお兄さんが間違えているか、売主さんが嘘をついてる…のどちらかだと思いますが、売主さんが嘘をついている可能性は低いと思います…売電できないのに一般家庭に太陽光発電をつける意味は無いですし…
みなし移行手続きの窓口の方の方が、その辺詳しく教えてくれるかもしれませんね。窓口はまとまってるとありがたいのですが…( ; _ ; )
なるほど…不動産屋さんが上手く立ち回ってくれれば…少し進展が期待できますね!(*^^*
そうなんですね…せっかくかかってきた電話ですが、不安な感じだったんですね…
私が当たった方は2人ですが両方女性でした。年配っぽい女性が優しく丁寧で、もう少し若そうな女性はハキハキしているのですが早く電話を切りたそうにしていました。2人ともしっかりした感じで不安はなかったのですが、それでも2人に教えてもらったことに少し違い(どちらかが間違えた)がありました。なので、納得いかないことはしつこく確認した方がいいと思います!
本当ですね…!お互い、無事に終われるように祈ってます。・°°・(>_<)・°°・。
2017-12-15 09:02:03
3
Re:Re:無題
>ai-san-poさん
お返事ありがとうございます!
また、色々と教えて頂いてとても嬉しいです‥!ありがとうございます!平日昼間10分おき‥かなり大変ですね。
やはりそこまでしないと繋がらないのですね。
じつは本日、JPEAより折返しの電話がかかってきました。
HPに掲載されていたFAX問い合わせの待ち時間目安は二週間でしたが、実際はちょうど一週間でした。
せっかくかかってきた電話を切らせるまい!とドキドキしながら色々と確認しました。
はじめは名義変更の手続きになると説明されたのですが、関電から事前に教えてもらっていた認定ID(これが設備IDと同じということも電話の会話のなかで知りました)を伝えると情報を照会してくれ、
そこでなんとウチの太陽光は特例太陽光というもので売電の太陽光発電ではない、との説明を受けました‥
売買契約前に不動産屋から、売電のおおよその収入金額など具体的な話も聞いていたので、これには目が点になりました。
これを売電したいとなると名義変更の前にみなし移行手続きが必要だと言われました。
これはまた窓口が別になるんですよね(TT)あいさんがおっしゃるように、
名義変更手続きなどは通常、太陽光発電を設置した業者などが代行して行なうことが多いので依頼をして下さい、という案内がありました。
その前のみなし移行手続きも売り主さんのほうからやってほしいところです‥
が、ウチの場合、
そもそもが不動産屋から聞いていた話と違うので、
そこのところを売り主さんに詳しく確認してもらうよう不動産屋の担当に連絡しました。JPEAの電話口の方は若い男性でいまいち歯切れの悪い回答というか本当に合っているのかな?という感じでしたが‥‥‥
こちらもまだまだかかってくるとは思っていなかった電話がかかってきて、動揺してしまい、もっと念を押して確認すれば良かったーと思いました(_ _;)おっしゃるように、
こんなに電話も繋がりにくくスムーズに手続きが出来ない中での期限なんて、守れるわけないと思います(`´)お互いに無事に手続きが終われますように‥!!
2017-12-12 02:17:56
2
Re:無題
>a23さん
コメントありがとうございます!本当に同じ状況ですね、私もなんだか救われた思いです( ; _ ; )JPEAは平日の昼間に10分おきに電話しまくって、なんとか繋がる…という感じです。基本いつも話し中ですよね…FAXで2週刊待ちとなると、何度も質問を往復するの辛いですよね(>_<)1日のうちに何度も電話しても同じ人が出るので、もしや1人で電話を受けてるのでは…と恐ろしい予想をしています…
私は登録者IDの新規作成→設備IDとの紐付け→みなし認定申請→名義変更申請の順でやったと思うのですが、ちょっと自信がないのでご確認頂いたほうがよさそうです…
私がきちんと教えられればよかったのですが、ほとんど電話ごしに教わりながら手続きをしたため不明点が多いです…すみません( ; _ ; )
1番おすすめしたいのは、不動産屋さんに「名義変更ってやってもらえますか?」と聞いてokなら丸投げしちゃうことです。システム変更前は、ログインして名前を一箇所変えるだけだったので、結構やってくれてた不動産屋さんは多いみたいです。
善意でやってくれてたものではありますが、いままで仲介手数料内でやっていたことなので「システム変更でややこしくなったから」と断ってはこないかと思います。(私は断られてすぐ諦めてしまったのですが…)
みなし認定申請は今年の4月から?だったと思うので、家の売主がやるものでは…と不動産屋さんに相談するのもいいです。(それでもID登録や名義変更はまだ必要ですが、手続きが減る分楽です)
また、太陽光パネルのメーカーが代行してくれることもあります。有料の場合もありますが1万円くらいなら安いくらいだと思います。
何故こんなに他人にやってもらう事を勧めるかといいますと、本当に本当にややこしいからです。イライラで夫にも当たってしまいました…
また、みなし認定申請については12月31日が期限になっているので、少し急いだほうがいいかもしれません。ただ、期限を過ぎてもすぐには失効になりませんし、理由の聴聞があります。これだけ大変なシステム変更をして、電話も繋がらない…それで期限を守れるわけはない…と思います( ; _ ; )
あまりお力になれず、すみません。私もまだ変更申請出来ていない状態です。一緒に頑張れたら…嬉しいです!
2017-12-11 08:08:33
1
無題
こんばんは。
タイムリーに私と同じような状況の方のブログを見つけて、いまとても救われた気持ちです(iДi)
実は我が家も、この度購入した中古住宅に太陽光発電機が設置されていたクチです。
住宅購入前は、
太陽光発電って売電の申し込みや契約者変更なんかはどうするんだろう?購入後に関西電力に問い合わせたらきっと分かるだろうなんてなんとなく考えていました。
ところが蓋を開けてみると…まさかこんなにややこしいことになっていたなんて。
今の私が住宅購入前の私に助言できるとしたら全力で大きな声で言ってやるのに!不動産屋に売電の手続きについてもっと突っ込んで聞け!と…JPEA代行申請センター、電話まっっっっっっったく繋がりませんよね。
何度か繋がっていらっしゃるのですか?すごいです…
FAXを送ってみたのですが折り返し連絡が来るのも二週間ほどはかかってしまうようですね…電子申請をやってみようと思ったのですが、まずここでログインなのか新規登録なのかでつまずきまして…
明日、仲介した不動産屋に電話して以前の住人の方に確認とってもらうようにしたいと思います。
なんだか電子申請とかやっていなさそうですが…2017-12-11 02:49:57
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